自殺問題と断酒会
 





■活発な出版活動
 
■「アルコール中毒者の社会復帰に関する調査・研究−−米国ヒュ−ズ法をめぐって」
56年 6月、社会福祉法人丸紅基金の助成により、日本アルコール問題連絡協議会が発行、全断連から岩田昌二、岩田富士雄、杉野孝次郎の三氏が編集委員として参加した。アルコール問題の総合対策基本法の実現が急務との観点から、米国における「アルコール乱用及びアルコール症の治療と社会復帰に関する総合法(いわゆるヒュ−ズ法)の研究に取り組んだもの。
■「酒害相談員研修通信講座用テキスト」

58年、全断連創立20周年記念事業として、「公衆衛生におけるアルコール問題」「集団心理療法」「断酒会の機能と性格」「AA」「諸外国におけるアルコール問題対策」など全12巻を刊行した。

■「断酒会−−依存より創造へ」
高知県断酒新生会が58年 1月、創立25周年事業として出版。A5版、 653頁、偉大な指導者松村春繁の理念、言行録を主にしながらも、断酒会の組織と運営、実践活動、展望と改善点にも触れ、体験談も収められている。なだ・いなだ氏が「松村春繁研究の原点であると同時に、全断連研究の原点になるもの」と評した。
■『かがり火』発刊
59年度より機関紙『かがり火』を、日本船舶振興会の補助金を得て、隔月発行することになった。61年度より1部年間450円(現600円)の購読料により自力で発行するようになった。
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